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ボンバーガール攻略wiki

用語集

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最終更新者:Coke.S

ボンバーガールの用語集です。

あ行

隘路(あいろ)

  • ネックの項を参照。

アップデート

  • ガチャ追加、イベント配信、バランス調整などの更新。
  • コナミ機では、「配信日に配信してダウンロード完了後再起動で更新適用、解禁日に追加要素解禁」となっている。
  • セガ機だと「極秘に配信(メジャーバージョンアップはメディア送付のこともある)して、解禁日に更新適用(この時点でダウンロード未完了だとダウンロード後に強制再起動で更新適用)」。
  • 現在のボンバーガールでは月曜日午後にアップデートデータが順次配信(及びアップデート内容が告知)され、ダウンロードが完了した筐体を再起動させるとアップデート完了となる。
  • 不具合発生(詩織無敵バグなど)時は緊急アップデートもあるが、基本的にはイベント配信・バランス調整・ガチャ追加はワンセットで同日に行われる。バランス調整に関しては月曜日のアップデート直後から適用され、イベントやガチャなどは木曜日から開始。
  • 年末年始など、日程が調整されていることもある。
  • バージョン違いではマッチングされないため、更新日はマッチングが不安定になりやすい。ダウンロードが完了したら再起動してもらうとよい。当日はやり控え傾向にあるため台は確保しやすいが、イベントの駆け込み消化は要注意。
  • ダウンロードはバックグラウンドでは行われず、非プレイ時にのみ行われる(ログイン中はダウンロードは停止する)。そのため、同じ店内でもダウンロード完了までの所要時間にばらつきがある。

後折り

  • 【重要】ACボンバーガール無印時代に使用されていた戦術であり、現在は仕様変更により殆ど行われなくなった。レインボーへのアップデート時からタワー分のダメージが引き下げられた上、このダメージは回復できなくなったことで、タワーを破壊しないデメリットばかりが残るようになったため。
  • 珍しいことではあるが、タワーを破壊しないまま敵ベースを攻めることとなり、タワー破壊ダメージによるラッシュを防ぐため、後折りをせざるを得ない場合は存在する。
  • 主に防衛が強くゲージ差が付きにくいマップで、起爆可能な状態の相手タワーを起爆せず維持して後から起爆する戦法。タワー破壊は一度に大きくゲージを減少させることができるため、試合終了直前に起爆してそのゲージ差で勝ち切ることを目的とする。
  • そもそも前衛同志で意思疎通ができないと成立しなかったり、後折りを選択することでリスポーン地点が無い状態で運用するため前衛のライン維持が困難だったりと難しさも多い。後衛にも負担が大きい。そのため奇策や苦し紛れと評価する声もあり、防衛が強いマップが登場するたびによく議論の対象となる。
  • 相手が後折りを選択して、かつ自軍のラッシュも吐かされている場合、タワー破壊がリーサル(致命傷)になってしまう危険がある。極めて不利な状況だが、自軍タワーが残っていてチームゲージが500未満の時は、ベースと同時にタワーも守る必要がある。

穴熊

  • 前ブの逆で、ベース周辺、更に踏切内など、時間の許す限り築城を広く厚くガチガチに固める戦法。防衛時に自分が下がるエリアが無くなる(所謂下がり防衛ができなくなる)ため、ゲームに慣れている層からは基本的に好まれない。
  • 中央隘路が抜かれやすくなったり、タワーが守れないデメリットはあるが、代わりに後逸しても立て直しの猶予が得られるメリットが有る。
  • ゲームに慣れてきた場合、ガチガチに築城する時間に比べるとこれを破壊する時間のほうが短くなってくる。シロのSUBやボマーに貫通ボムなどを使われれば多大な時間を要した築城はあっさり壊されてしまいやすいことに注意。
  • グラグラ橋上は築城しても橋が落ちると同時にブロックが壊れるので対象外。
  • ステージによっては、味方前衛の進路をも塞ぐことになる。アクア城などではジャンプ台ルートを潰さないように注意。
  • 元々は将棋で王将が隅に囲いを作り中に入る戦法のこと。穴に籠る熊のようであるということが名前の由来。

オレン返し

  • 敵のオレンが「ダンクブレイド」でゲートやベース外壁を飛び越えられないようにするため、ゲートの内側や自軍ベースの外壁の内側にブロッカーが置くソフトブロック。またはその築城形式。
  • 「高い移動速度とダンクブレイドの飛び越え移動により、早期から防衛ラインをかき乱す」オレンの強みを抑え込むために重要。敵チームにオレンがいる時、ブロッカーはオレン返しも含めた築城をする必要がある。
  • オレン返しと同じ配置で、シロの「飛んでけボム!」も防げる。しかしこちらの場合、同じくシロの「スーパーウルトラボム!!」の爆発圏内にソフトブロックを置くことになるが、オレンと一緒でなければ十分有効である。

おやつ

  • 撤退した時に落ちたステータスを回復するため、スタートやリスポーン地点の近辺に残しておくアイテムのこと。ステータスが落ちた状態で戦い続けるのを防ぎ、アイテム探しをする時間も省略できる。
  • セオリーとして、ブロッカーはベース近辺で築城しながらステータスを上げることが多いが、マップによってはステータスが完成しないこともある(これはブロッカーに限らず、アイテムよりラインを重視した別のロールでも起こりうる)。よって他のロールは、ブロッカーやおやつのためにスタート地点にある程度のアイテムを残し、ラインを上げながらステータスを完成させるのも1つのテクニックである。
  • マップによってはアイテムの補充が難しく、おやつの有無が勝敗を分けることもある。「アイテムは早いもの勝ち、全部自分のもの」というところから、ブロッカーとおやつのことを意識できれば、一歩ステップアップと言えるだろう。
  • 敵によっておやつを食い尽くされることも多々ある。そのため、マップによって敵が入ることが出来ないエリアにおやつを取っておくのがセオリー。ただしライトニングボムや悪い噂に焼かれることもある。

か行

確定

  • ゲームによって意味は異なるが、本作では「確実にアイテムの出るブロック」を指すことが多い。
  • 「何らかのアイテムが必ず出る(ミンボー狩りステージのブロックがすべてこれ)」「特定のアイテムが必ず出る」に大別される。
  • 同一マップでも、マップ切り替え毎に調整が入り確定ブロックの配置も不確定ブロックのアイテム排出確率も変更される。
  • 極端な調整を受けると、ステーテス事故多発で経験値はタワーから出るものまで計算に入れる必要があったマップが、ベース周辺から潤沢にアイテムが出てほぼフルステータスである前提のムーブになるマップへと変貌したり、大量に確定ブロックの配置されていた場所がブロックが全く無い更地に変更されていたりする。
  • 非確定のブロックでも、アイテム出現率を調整されると戦略に大きく影響したりする。
  • 特殊ガチャ権(イベントで入手できるアイテム)やそれを行使して引く特殊ガチャを指すこともある。
  • これを行使すると、必ず特定のカード群(☆3スキルや☆5ガール)からカードが選ばれるが、ピックの影響は受けない。
  • 特殊ガチャ権自体☆3もしくは☆5のアイテムであるが、必ず即行使され、ストックは出来ない。

カット

  • 先行ピックに同じ役割のキャラを被せて、先行ピック者にキャラ変更を迫ること。
  • ピック制約のある他のMOBAと違って、本作では強制力はない。事故上等で即決されたら打つ手はない。
  • 味方への攻撃を阻止する行動。横槍。
  • 例えば、爆発寸前の敵ボムと味方(ガールもしくは施設)の間にボムを設置してダメージを防ぐ行動はカットである。

空撃ち

  • チャージタイムの短いスキルを効果がない状況で撃つこと。
  • 目的は、序盤に自軍付近にいるサポーター処理や、敵前衛をダウンさせた時にΔスレッドが1~2発余ってしまった場合の補充、藤崎詩織の好感度ボム、スコア稼ぎ目的のスクリューボムなど。
  • 発生保障中のダメージ軽減(予約ダメージ)目的で行うこともある。発生保障の項目を参照。

艦隊

  • 同一ガール×4、または同一ロールのみで構成される編成。
  • ハッキリ言えばネタ編成。必然的に役割破壊を要求されるためかなり難しい。

強行

  • 先行OKが出たり、残り3秒ぐらいのフォロー不可能な状況で無理矢理使いたいガールを出すこと。
  • 他のプレーヤーが時間が足りないのに慌ててフォローしようとして変更失敗で編成事故を誘発することもある。

クールタイム

  • チャージタイムの通称。当該の項目を参照。

グラマス

  • プレイヤーランク「グランドマスター」の略。

ゲート砲

  • ゲートから発射される砲撃の通称。公式では「ショックボール」という呼称。

ケイ壱氏

  • 公式絵師さん。ほとんどのキャラの立ち絵や公式twiterの4コマはこの人が書いている。

経験値事故

  • EXP事故とも言う。ブロックを掘ってもEXPがなかなか出てこない・出てきた経験値を燃やしてしまった、などの理由によりチームLvが5まで到達しない、または遅れること。
  • 特にボマーのレベル5スキルは強力なものが多く、またモモコやパインのLv5回復スキルを撃つ回数は勝敗に大きく影響するため、序盤に経験値をしっかり集めることは最重要セオリーの1つ。
  • ソフトブロックを破壊する能力に長けるボマー、築城のため序盤はベース付近にいるブロッカーが経験値集めをするのがセオリーとされる。
  • 回線切断によりガールランクEXPが貰えなくなった状態を指すこともある。

後逸

  • 防衛側がボトルネックなどの攻防において敵を止められずに後ろへ逸らす、つまり自陣へ攻め込まれること。

交代台

  • ボンバーガール用語ではないが、ゲーセンと筐体ごとに決められている連続プレーの可否に関するローカルルール。交代台では1クレジットごとに待っているプレイヤーと交代する。
  • 逆に交代不要の筐体は「無制限台」と呼ぶ。
  • お店により筐体に明示されている場合とされていない場合がある。明示されていなければ交代台と見たほうが良いだろう。
  • 筐体設定により、1回交代の他、強制ログアウトまでのプレー回数を任意に設定することが可能。ちなみに標準設定では100プレーで強制ログアウトとなる。
  • この制限には、追加ガチャも含まれる(1回引く毎に1プレーとみなされる)。
  • ウェイティングシートやエントリーシートが準備されているお店もある。

呼吸

  • 設置したボムの収縮の様子(アニメーション)。詳しくは無敵抜け講座のページを参照。
  • 設置してから爆発するまでのパターンは誘爆やシロのスキル「飛んでけボム!」を発動しない限り一定であり、ボンバーマン経験者はこれでボムの爆発タイミングを測っている。
  • MOBAから入ってきたプレイヤーはこれを測るのが苦手な傾向。
  • 呼吸パターンは過去シリーズから不変であり(パチスロ「ボンバーマンビクトリー」は例外)、本作でもそれを踏襲している。

コの字築城

  • 自軍ベース内の通路を□と見立てた時、左右いずれかの通路を2列のブロックで通行不能にする築城形式。築城の手数は増えるが、ベース内で敵を追い詰めやすくなるメリットがある。
  • ただし、シューターがベース内から外の相手を追いかけたり狙ったりできなくなるので、一部の有効なマップ以外ではするべきではない。
  • 両方の通路を通行不能にすると「エの時築城」となり、敵に安全地帯を与える強烈なデメリットがあるので注意。

さ行

  • 僅差の決着となった場合の、決め手となった(できなかった)アクションを指して○○差と呼ぶ。
  • ラスボ(ラスジャッジ)差、ラスデリ(ラスEML)差、タッチ差(起爆ボタン)など。

再認証

  • 1回のログインで3000パセリ消費して更にゲームを続けようとすると、警告画面が表示された後、パスワードの再入力を要求される。
  • 同様に、6000パセリ消費時、9000パセリ消費時の3回再認証が行われる。強制退出があるので4回目はない。

  • ボンバーガールにおいてはアクアのスキル「サーヴァントナイト」のこと。もしくは同スキルで召喚されるサポーターのこと。「羽ミンボー」などとも呼ばれる。
  • ネットスラングの「サーバー」を指すことも。

サポーター

  • ベースやタワーの周囲、またはステージの各所にいる、敵の進行を体を張って妨害するサポートキャラクター。
  • 「ミンボー」「オバピー」「コンドリア」の3種類と、アクアのスキル「サーヴァントナイト」で生成されるキャラ(俗称「羽ミンボー」)がいる。
  • 元々は本家ボンバーマンにおけるザコ敵である。本作でも一撃で倒せるが、時にうまく爆風を回避してにじり寄りプレイヤーを苦しめる曲者。
  • グリムアロエのスキル「チャイルドプレイ」は敵プレイヤーをミンボーに変身させるスキル。

事故

  • 主にアイテム(ステータス)事故のことで、運の要素により発生する「アタッカーなのにスピードアップが溜まらない」「火力がずっと1のままで戦力にならない」などの悲しい出来事。掘る場所を分散させる・不要アイテムは譲るなどである程度回避できる。
  • 経験値事故・編成事故の項目も参照。

時報

  • SNSで使用されているマッチングを調整するために行われる方法。
  • ○○時報、末尾X とある場合、○○は時間、末尾Xは分を示す。
  • 19時報、末尾2の場合は19:02、19:12に全国対戦に入り、お互いの時間を合わせることでマッチングを調整する。
  • 末尾0や00は避けられる傾向にある。
  • 同じ時間帯にプレーが多い場合は当該の人とマッチングできないこともままある。
  • 間隔を開けすぎると遅延行為で問題になり、詰めすぎるとガチャやパセリチャージなどで次回時報に間に合わない(合わせ失敗する)可能性が出る。
  • 待機プレイヤーがいる状態で交代台での時報はマナー違反。

植樹

  • 藤崎詩織のスキル「伝説の樹の下で」が発動すること。告白(無敵化)が成功することを「植樹が成立する」などと表現する。

所属マス

  • ボンバーマンシリーズ(パチスロ「ボンバーマンビクトリー」も例外ではない)では、すべてのオブジェクトはそれがどのマスに所属するかが一意に決められており、ボムの設置やアイテム取得など、様々な行動の基準値となる。
  • 過去作と違って縦横無尽に移動可能な本作においてもこのルールは例外ではなく、ボム設置は必ず所属マスに置かれる。また、自機の座標ではなく所属マスを基準に範囲が決定されるスキルも多い。

ショックボール

  • ゲートから発射される砲撃の公式名称。「ゲート砲」という通称で呼ばれることも多い。
  • 持続時間のある攻撃である。そのため、通常は被弾無敵があるので1回しか当たらないが、「クロスチェーンソー」「ウインビースクランブル」効果中はハイパーアーマーのために被弾無敵が発動せず、多段ヒットのダメージを予約されて死因になりやすい。

人権スキル

  • あるキャラを全国モードで使用する際に必須とされるガチャ産スキル。「プリンセスウォールを持たないアクアはブロッカーとしての人権を持っていない」のような考え。
  • 一例だが、アクアの「プリンセスウォール」、グリムアロエの「ラブランド」、パステルの「ウインビースクランブル」、クロの「クロキック」あたりは、所持した上で全国対戦に出ることが強く推奨されている。
  • 上記を除けば、どのキャラもデフォルトスキルのみでスーパースター帯ぐらいまでは十分通用する。マスター帯に届くまでにそろえば、ぐらいの感覚で問題ない。

スコア

  • ゲーム終了後の順位を決めるための指標。
  • 敵ガール1回キルして100ポイント、ウォール・モモコ1回使用で50ポイントなど、評価基準はざっくりであり、したがって順位も実力の指標ではなく、参考値程度である。
  • ただし内訳を見れば、ロール毎に定められた仕事を十分に果たしていない味方は明らかにできることもある。
  • シングルミッションでは、ステージごとの自己ベストが記録されるが、ランキング集計などはない。まさに飾りである。
  • 以前は不自然なスコアでバグ利用が発覚することもあった。例えば、タワーやベースを起爆せずにオーバーキルダメージを与え続ければスコアは伸びるが、このときにバグ技を使って10万点を超えたりするなど。
  • ロケテスト初期は勝利チーム1位は再ゲームの特典があったが、ロケテスト中期より削除され、最終的に正式実装は見送られた。

スタン

  • 「気絶させる」の意で、一定時間行動不能になる状態異常。主に自チームのボムを受けることで発生する。長いスタンと短いスタンがあり、特に長いスタンは「強スタン」と呼ばれる。
  • ツガルのスキル「アップルスタンサイダー」は敵を強スタンさせるスキル。
  • グレイのスキル「ライトニングボム」は敵にダメージを与えると共に弱スタンさせる。
  • スタン中はスタンに対する耐性がつくため、ずっとスタンしっぱなしということにはならない。
  • 「伝説の樹の下で」にはスタン軽減効果があり、強スタンを1秒以下に軽減する。

ずらし

  • 迷惑プレイヤーと当たったり、おかしなマッチング(具体例は書かないので5ちゃんねるで聞こう)が連発したときにミンボー狩りなどを挟んで違うマッチング部屋に入れるようにすること。
  • 同店舗とマッチングされないようにロッカールームを挟んだりする行為も含まれる。
  • あくまでもプレイの範囲内で実行しよう。クレジットを投入せずに席を占有するのは迷惑行為である。

すり抜け

  • ガチャでピックアップ外のガール(★5)を引くこと。
  • 一応、新規追加のドレスアップパーツもピックされているため、★3スキルを引くためにはまずすり抜け出来ないといけない。★3ドレスアップパーツ大量追加などあると、その期間中は★3スキルが絶望的に・・・
  • そういうときは確定ガチャがイベントでもらえるが、何の慰めにもなっていないことが多い。

制限時間

  • ボンバーガール用語ではないが、このwikiで画像認証を行ってから、編集が有効になる時間のこと。
  • これが尽きてから保存を試みても、再認証を要求され、それまでの編集内容は破棄される
  • こまめな更新(連投)が行われているのはこれのせいである。

攻メラ

  • 前衛を担当するエメラ。同キャラは通常防衛を担当することが多いため、多少セオリーを外れた挙動となる。「役割破壊」の項目も参照。
  • 同義語に「攻めツ」「攻めパステル」がある。ただしキャラクターの特性上「攻めパプル」はあまり聞かない。

即決

  • キャラ選択画面で自チームメンバーの編成を考えずに「準備OK」ボタンを押す(即決定)すること。
  • キャラ・ロール被り時にこれを行うと反感を買いがち。
  • 扱いが難しいキャラクターが編成にいて使って欲しくない時に、同じロールの別キャラクターを被せて即決することで引っ込めさせようとするプレイヤーもいる。それでも編成事故を確定させる「強行」よりはマシかも知れない。

外折り

  • タワーを外周となるハードブロックの外から折る(起爆する)こと。特に、敵軍が中で起爆後の経験値を回収可能な状況で起爆すること。
  • 自軍または敵軍のチームレベルが足りていない時にこれを行うと不利になるので、起爆前に一旦レベル状況を確認するのも重要なテクニックである。

た行

大先輩

  • 藤崎詩織のことを指す。いわゆる昭和生まれの大御所に敬意を評してこう呼んでいる。
  • 本作で単に「詩織」と表記すると、藤崎詩織のことなのか井澤詩織(モモコCV)のことなのかわからないという事情もある。
  • ちなみに、藤崎詩織の更に先輩にあたるパステルは「超先輩」と呼ばれる。

多重アクセス

  • 1枚のe-amusement PASSで複数の筐体にログインしようとすること。即不正行為として検出され、ゲームによっては両方の筐体が即停止し、不正行為検出画面のまま進行しなくなり筐体リセットを要求される。
  • この状態になると即アカウントがロックされ、一定時間ログインできなくなる(自動ペナルティ適用)。また、その間にデータ検証が行われ、悪質な不正とみなされるとアカウントの削除もありうる。
  • ログアウトせずにパセリチャージ機でチャージを行う場合、同一KONAMI IDに紐付けられたサブカが必要となる。本作では非推奨だが、QMAではキャラクター毎にサブカを持つのが一般的だったりする。

単凸

  • 前衛に同行者がおらず、一人で敵ベースを攻略する状況。
  • 強固な布陣を突破することは難しいため、単凸にはむしろ遠距離狙撃のできるシューターが向いていたりもする。
  • 単凸編成にする場合、引き分け上等で防衛を固める必要がある。
  • 対義語として、一人で自ベースを防衛することは「ワンオペ」と呼ぶ。

築城

  • ブロッカーが自軍ベース・タワー付近を守るようにソフトブロックを配置すること。
  • ソフトブロック破壊が得意なボマー(特にシロ、シロン)は、築城された陣地を容易に崩壊することが出来る。
  • せっかく味方が築城したソフトブロックを壊してしまうため、ボマーは防衛に向いていない。ボマーはよほどのことがあっても攻撃優先で動くこと。

チャージタイム

  • スキル使用後に再使用可能になるまでの時間。ガチャで同じスキルを引くことでごくわずかに短くなる。クールタイム、リキャストタイムとも。
  • 「時間」をリソースとする近年のソーシャルRPGでは主流の方式。
  • スキル効果持続中はチャージタイムが始まらない。そのため、Δスレッドや忍法花火隠れなど、状況により敢えて空撃ち(無駄撃ち)や強制解除をして回転率を上げるべきスキルもある。
  • チャージタイム+硬直(カットイン無敵など)+発生保障時間の合計がスキル詠唱後再使用可能になる最短詠唱間隔となる。
  • ラッシュ中はチャージタイムは軽減されるが、硬直は軽減されない。そのため、硬直や発生保障時間の長いスキルは連発できない。
  • このルールで長時間スキルを使わないでいることは、リソースを腐らせていることと同じであり、余った時間をオーバーチャージすることは出来ないので、エリクサー病持ちが味方にいるとそれだけ戦力が削減されることとなり不利である。

着地狩り

  • アクア城などのジャンプ台がギミックとして存在するマップで、敵の着地点にボムを置き被弾させるテクニック。アクアのスキルで召喚したサーヴァントを配置することでも可能。
  • 「ダンクブレイド」や「花火隠れ」などのスキル使用後の硬直タイミングを狙って、シュータースキルをありったけ叩き込み撤退に追い込むこと。

超先輩

  • パステルのこと。藤崎詩織を登場当初から大御所に敬意を表して「大先輩」と呼称していたところ、その後さらに先輩であるパステルが登場したため、このように呼ばれることとなった。

直前変更

  • 対戦メンバー確定直前に、敵・味方チームが対応してキャラを変更できないタイミングでキャラ変更すること。
  • 敵チームを意識して相性の良いキャラに変更したり、前衛シューターやダブルブロッカー編成にしたりするなど、意図的に役割破壊の編成をする時に使用される。
  • やや否定的な意味合いで用いられる「強行」や「被せ」と違って、戦略的な目的で使用されることも多い。
  • フォローしようと他のメンバーがキャラを変更したものの失敗して編成事故になっては意味がないので、やるならばきっちり直前で変更することが重要。

デスベホマ

  • 前衛職(藤崎詩織を除く)が、リスポーンポイントの開いている状況で体力が殆ど残っていない時に、ショックボールなどでわざとダウンしてリスポーンポイントから体力全開での復帰を狙うこと。
  • 後衛職と違い、「帰還して歩いて復帰」よりロスが少ないため、時として選択される。前衛職は死ぬところまでが仕事である。
  • 好感度ダウンのペナルティが大きい藤崎詩織でデスベホマを実行するのは基本的にNG。
  • アイテムドロップ~回収のことまで考慮して死に場所を選ぶ必要がある。つまり、敵ガールのスキルでダウンというのは避けたい。
  • いうまでもないが、スタート地点へ返されることはデスベホマとは言わない。リスポーンポイントが塞がっているなら帰還を選びたい。

デスボイス

  • モモコ、パインが回復系スキルを使用して相手チームをラッシュタイムに突入さて、敵の逆襲を許し勢力ゲージを逆転されて敗戦する現象。

天然

  • 初期配置されているソフトブロック。特にベースやタワーなどの周囲のソフトブロックを築城の一部もしくは全部に組み込むことを天然築城という。
  • 手数を節約できることがメリットだが、経験値事故や敵にアイテムを回収されるリスク、パラメータ事故を起こした味方によって掘り尽くされる可能性があるなど、デメリットも考慮する必要がある。

な行

二階級特進だー!

  • オレンのチャットのひとつ。称号にも使用されている。
  • 一般的には、二階級特進とは殉職(公務中の死亡)を意味する。軍人であれば戦死(KIA)を意味する。
  • このことから、「死」を意味する煽りチャットとして広く使われている。
  • 二次創作などでは、オレンの頭の悪さを象徴する台詞となる。

ネック

  • 進軍する際に通る必要がある、幅が1マスしかない狭い場所。必然的にここを巡って「突破する」「突破を阻止する」攻防が繰り広げられる。ボトルネック。
  • ネックの数、形状はそのマップが攻撃有利か、防衛有利かの評価に大きな影響を及ぼす。多いほど防衛有利の傾向となる。
  • 繰り返し同じボムブロックが成立し、ボマーはくらい抜け、アタッカーは無敵抜けが必須となる地点である。
  • 2マスネックと呼ばれる、幅2マスのネックや3マスネックも存在する。ただし、その地点がネックとなっているかは、ネック部の長さやブロックの配置に影響される。

ネームド/ネームレス

  • プレイヤーを区別する基準の一つで、いわゆる有名プレイヤー、あるいは信頼できる実力者が「ネームド」、それ以外が「ネームレス」である。
  • 当然ながら「ネームド」には悪名や要注意者も含まれる。
  • ランキングがない現状では、「ネームド」と「ネームレス」の区別は周囲からの評判(主にTwitterや5ちゃんねる)によって決定されがち。
  • 「ネームド」と「ネームレス」ではマッチングした際の信頼度に大差がある。これは、ロールの譲ってもらいやすさや編成矯正の必要性などを左右する。
  • デフォルトネーム(「ボンバーガール」など)を使用しているとどんなに実績があっても本人証明がないので一律で「ネームレス」として扱われることに注意。

残り香

  • ボムの爆風の持続時間のこと。
  • 爆風が消えたように見えて実際には持続時間が残ってて被弾することから。
  • ボンバーマンには存在しない要素なので、ボンバーガールに慣れていないボンバーマン出身者がこれにやられやすい。

野良

  • バースト(該当項目参照)をせずに個別で出撃すること。

は行

バースト

  • チーム出撃モードの俗称。『ボンバーガール』ではオンラインマッチング内の同店舗のプレイヤーとの出撃が該当する。
  • 呼称の由来は、他社のアーケードゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆』の該当システム「バーストマッチング」から。
  • アーケードゲーム界隈ではある程度浸透している言葉ではあるが、当然みんながみんな知っている言葉では無いので使用の際は気をつけよう。
  • バーストチームと野良で対戦させられないように仕様変更されてほぼ旧仕様となりかけたが、この仕様を悪用して強制的に対戦相手に放置捨てゲープレイヤーを送り込む迷惑行為が発覚した(現在は不可能)。
  • その後マッチング仕様変更で、バーストマッチング不成立時の挙動が変わったため、上記行為は不可能になったが、副作用でマッチングバランスを意図的に崩す迷惑行為が横行。ひどいチームだと談合行為まで行われている。
  • バーストを利用すると、下位マッチング帯プレイヤー、ルーキーやビギナー果てはゲストまで上位マッチングに混ぜることが可能。
  • マッチング成立時同店舗プレイヤーが3人以上いる場合、この迷惑行為を行っている可能性が高い為見かけ次第コナミに通報しよう。
  • ボーダーブレイクなどのTPS(FPS)経験者だと、「バースト射撃(三点射)」のことを指す場合もある。こちらは、エメラのΔスレッドを連射で一気に撃ち尽くしてしまう事を言う。
  • 動き回る敵には1発づつ丁寧に、動きを止めた敵(袋小路やスタン状態)にはバースト射撃で一気にHPを奪うのが基本。
  • ΔスレッドとΣスレッドの両方を一気に撃ち尽くしてワンチャンキルを狙うことを「フルバースト」と呼ぶ。

パスタ

  • プレイヤーランクのスー「パースター」ランクのゲーセン勢っぽい略し方。SNSでは絵文字のスパゲッティで表されることも。

発生保障

  • 一旦スキルが発動し、そのスキル動作や効果が終了するまで潰されることがない状態、またはその仕様。本作における各キャラのスキルは無敵もしくは発生保障の性質を必ず持ち、一度発動すれば効果の途中で潰されることは無い。
  • スキルに無敵効果がない場合は、スキル動作中に受けたダメージをスキル終了時にまとめて受けることになる。
  • 発生保障中にダメージを受ける場合、通常最初の1回分のダメージのみ受ける。例えば、ボムで挟まれた場合に発生保障のあるスキルを使用することで一発分の被ダメージに抑えることができる(継続ダメージのあるΩデリートなどをこれで耐えようとするのは無謀だが)。なお、クロスチェーンソーは例外でテキスト通り発生保障中の全ダメージ(とデバフ)をまとめて受ける。
  • 例外は少ないが、パニックアイランドの橋から落ちた場合は効果が潰される。
  • 藤崎詩織の「伝説の樹の下で」は特殊で、暗転後の無敵が切れた後、待機状態になる前にわずかだが発生保障のない状態が存在し、また待機状態が告白の成否によって無敵扱いか発生保障扱いかが変わる。

ピック

  • 使用ガールを選択すること。
  • 本作では再ピック可能なので、編成がおかしいときは慌てずに調整可能。
  • ガチャで特定のアイテムの出現率が上昇した状態。ピックアップ。
  • 基本的に、ガール(イベント替わりで基本2人がピック)、ドレスアップパーツ(新規追加分)がピックとなっている。
  • ピックに★3ドレスアップパーツが多いと、★3スキルが引きにくくなる。
  • 確定ガチャにはピックは適用されていないと推測される。

ぴゅん

  • モモコのこと。モモコが自身のことを「モモぴゅん」と呼ぶことに由来する。

ぶっぱ

  • 格ゲーなどで使われる用語。スキルを当たる確信なく使用すること。

ブランド

  • ボンバーガールが所属する事務所のようなもの。公式説明でも若干曖昧。各説明から、ボンバーガールはブランドごとに製造された存在である事が伺える。詳細はテクニック・小ネタ・バグの設定を参照。

閉店設定

  • 閉店時刻を設定しておくと、その時刻に対応して各種制限を実施する機能。曜日別に設定することもできる。
  • 設定時刻の10分前になると、ログイン・コンティニュー・追加ガチャができなくなる。
  • 僅かではあるが、パセリでのみコンティニューや追加ガチャができる時間が存在する。コンティニュー・追加ガチャ締切直前、少し早くコインロック(コインを受け付けない状態)がかかるからである。
  • 風適法の「閉店時刻」は「完全退出」なので、殆どの店舗では退出時間を考慮して早めの時刻に設定されている(24時閉店なら、23時40~55分に設定することが多い)

ヘイトコントロール

  • 敵のヘイト(敵対心)を自分に向けさせたり、逆に逸したりする行動。
  • 例えば攻めシューターやグレイがベースを攻撃しながらベース外をウロウロして、ベース内もしくはベース侵入を試みようとしている味方主力からのヘイトを逸して侵入を容易にさせようとするなど。
  • 味方がベース侵入に成功すると自分からはヘイトが逸れる為、これに乗じて自分もベース侵入することが最終目的。
  • ボマーがよく「シューターの弾が全部こっちに飛んできたぞ!」と怒っているのは、相方がヘイトコントロールに失敗している(リスポーン地点にかじりついてシューターのヘイトを逸してしまっている、ボムで死んでボマーにヘイトを向ける余裕を作ってしまっているなど)からである。

編成事故

  • キャラ被りなどにより、試合前に勝利が難しくなる状況。編成の項目を参照。

ボアシブ

  • マー、タッカー、ューター、ロッカーの頭文字を取った表現で、すべてのロールが揃った最も基本的なチーム編成のこと。まずはこの編成を揃えることがセオリー。
  • これ以外の編成は「特殊編成」と呼ばれる。
  • 特殊編成は、被ったロールを取ってダブル○○(同一ロール2枚の編成)と呼ぶ。被ったロールは、欠けたロールの代役を要求されるためある程度役割破壊が出来ることが望ましい。
  • トリプル○○以上は「編成事故」とされる。

ポールダンス

  • 前衛が敵ベース内でボムを置きながらベースを中心にぐるぐる回っている様子。
  • 盆踊り(ナニャドヤラ)とも呼ばれる。

ボトルネック

  • ネックの項を参照。

ボンバーガール

  • プレイヤーが操作するキャラクターの総称。ゲームタイトルにもなっている。公式的にも何なのか具体的な説明は無い。特徴として、尾てい骨付近から導火線をはじめとするひも状の何かが伸びている。
  • ウルシのように普段は普通の女の子と同じように学校に通い普通の女の子と同じようにプライベートを過ごしているガールもいれば、エメラのように(主に)ボンバーバトルのために「製造」されたガールもいる。
  • 基本的に「ボンバーバトル」と呼ばれる大会で勝利する事を目的とし、プレイヤーであるマスターとタッグを組んでいる。しかし、パプルやアクアのように、別の目的があって参加するボンバーガールも存在する。
  • ボンバーガールはそれぞれブランド(所属する事務所のようなもの)があり、マスターはそれぞれの好みや目的に応じてボンバーガールを契約か購入をしている、という世界観のようだ。
  • 喜連瓜破(大阪市平野区)にあるハンバーガーショップ、「ボンハンバーガー」で食事をすることを指すこともある。
  • グーグル先生曰く「ボンバーガーる」。
  • 公式マンガにも登場した。もちろん、実際の店舗ではアクア様が店員やっていたりはしない。

ボンバーマン

  • ボンバーガールの元祖にして原点となっているゲーム。かつて家庭用ゲーム機で友達とわいわいプレーしたことがあるなど、ほとんどのボンバーガールプレイヤーがよくご存知であることだろう。アーケード版はアイレムが担当。
  • 元々はロードランナーの非公認続編(わかりやすく言うと二次創作)である。
  • ちなみに、バンゲリング帝国三部作(正史)はロードランナー、バンゲリングベイ、チョップリフターの三作である。アーケード版はそれぞれアイレム、任天堂、セガが担当した。
  • ハドソンが発売した同様の非公認続編に、スターソルジャー(スターフォースの非公認続編)がある。
  • ボンバーガールでは各ガールが持つスキルを駆使することが醍醐味の1つであるが、スキル要素を除いた単純なボムによる勝負や駆け引きを指してこう呼ぶこともある。
  • その実力のことを「ボンバーマン力(りょく)」と呼ぶ。どのロールでも重要な実力指標だが、ボムの数をたくさん使うボマーには特に高く要求される能力だろう。

奔放ピック

  • チーム編成を意識せず、自分の使いたいキャラを優先するピック。
  • 皆がこれを行うと編成事故に繋がる危険があり、連携がうまく取れないとそのまま敗因にもなる可能性がある。自由な権利とは言え、原則は勝利を目指すチームプレーなので、ある程度妥協は必要。
  • 特にスター帯以下の初心者帯にはよく見られる。しかし、あまり実力差が無いランク帯では編成が多少事故っても勝ってしまうことも多々ある。

ま行

前ブ

  • 前衛プレイするブロッカーの事。大抵はひたすら前進する以外に脳がない後衛。
  • 防衛する気が無い前ブを引くとほぼ負け確。5分間ずっと前ブ特攻する脳筋プレイヤーとわかっていれば、編成崩壊上等で追加の後衛を出すしか無い。
  • シューターでも使われる事があるため、本当は前にブーストする意味と思われる。

マス

  • プレイヤーランクの「マス」ターの略。升と表記される場合もある。

無制限台

  • ボンバーガール用語ではないが、ゲーセンと筐体ごとに決められている連続プレーの可否に関するローカルルール。無制限台は待っているプレーヤーとの交代義務は無い。すなわち、連コし放題である。
  • 逆に1クレジットごとに交代する筐体は「交代台」と呼ぶ。
  • 一定数プレーして早い者勝ちで獲得できるeアミューズメントパスプレゼントキャンペーンが開催される日は、この筐体を確保できるかが成否のカギとなる。そのため、ギャンブル店よろしくゲーセンに開店待ち勢が現れる。

メスガキ

  • 未成年女性に対する蔑称。 転じて、成人男性に対して高圧的かつ性的な挑発をする少女もしくは幼女のこと。本作ではグリムアロエ、またはパインを指す渾名。
  • 一時期はボンバーガールを象徴する言葉として広く使われたが、公式四コマなどでキャラが固まった結果、ママポジションのモモコ、経産婦であるアクア様はこのように呼ばれなくなり、結果としてグリアロの代名詞になってしまった。
  • しばらくグリアロの代名詞だったが、2019年10月のパイン登場後はその名を分け合う形になった。
  • 2020年7月に登場したシロンにも一部この属性が見られ、周囲からは「ボンバーガールと言えばメスガキ」と言われてるとかいないとか…。

や行

役割破壊

  • ロールに本来与えられた役割以外の仕事を主として引き受けること。シューターやブロッカーが前衛に出て攻撃に回る、アタッカーが防衛に回るなど。
  • 主に遊撃職であるアタッカーとシューターに役割破壊が可能なガールがいる。しかし、本作では縦の連携が必要な関係上、他ゲームに比べて役割破壊が難しく、また効果も低いとされる。
  • 味方が封殺されていて機能不全を起こしている時などに役割破壊が可能なガールが入っていると、戦況を変えられる可能性がある。
  • 味方との連携が完璧であるという前提においては役割破壊の代償の方が大きい、つまりトータルの戦力では分業が完全に分担されている編成に確実に劣る。
  • ちなみに、元はポケモン用語。
  • 昔のポケモンカードだと、水エネルギーで雷属性の攻撃ができる「なみのりピカチュウ」や、無色エネルギーのみで色のついた攻撃ができるイーブイ進化系がそれに近い。

優勝ボム

  • シロのSUB、クロのギガンティックボム、グレイのHPB、シロンのシャイニングウルトラボムを試合終了直前に決めて勝利すること。

ら行

ライン

  • 前線。前衛職の位置取りを意味することが多いが、防衛職の位置取りを指すこともある。ボマーやアタッカーが相手の後衛を突破してベースに近づくことを「ラインを上げる」などと表現する。詳細はライン管理のページを参照。
  • 射線。狙撃スキルの中には、上下左右にしか撃てないものがあり、またボムでの攻撃はたとえ開けた場所でも上下左右にしか爆風が飛ばない。この座標を合わせることを「ラインを合わせる」と表現する。
  • 特に、ベースにΩデリートやハイパーEMLが命中するライン(ポジション)は重要である。
  • 連携関係。元々は競輪用語で、人狼ゲームでも使われる。
  • 他の3人が信頼できることがラインを構築する大前提。相方が信頼出来なければスタンドプレーに走ることになるし、前衛なら後衛、後衛なら前衛が信頼できなければカットが入る事が多い。
  • ランク昇格/降格の分岐点。当落ライン。
  • 当落ライン上を頻繁に行き来することを「ルーパー」、一度だけギリギリ上のランクの昇格ラインを踏み越えることを「○○○ランクを踏む」などと表現する。
  • ランキングが現状存在せず集計されていない本作では、このラインで一喜一憂することが多い。
  • 「ラインボム」の略。グレイの☆3スキル。
  • グレイにとっては必須級スキルであるが、ボム・火力の2つのパラメータに依存するスキルであるため、事故っているとブラフどころかボムで挟まれたときの空撃ち軽減にすら使えなくなることも。相手視点からもボム数が見えてしまうため、相手がリスポ潰しをやめて湧き潰し(キルダメ稼ぎ)に切り替えてしまう場合も…

ラグ

  • ネット対戦の例に漏れず、通信ラグ(タイムラグ)がサーバーで設定されている許容量を超えた場合に、矛盾解決の為に目の前の画面と異なる結果が出ること。

ウルシのスキルではなく、ただのラグである。


  • スキルが当たらなかったりボムを踏み抜けされたり、特にシューターにとっては胃が痛くなる天敵とも言える事象。この状態を「ラグい」と形容して、顕著になる夜の時間帯にプレーを控えるプレーヤーもいる。
  • 2020年7月22日、運営が公式のお知らせでこの現象に言及しており、原因を「インターネット通信網における通信状況の悪化」による「オンラインバトル中の同期処理遅延」と述べている。改善に向けて対応している模様。
  • 再同期を取ったときに、矛盾解決され(サーバ上で)正しいと認定された結果に画面上の情報が修正される。このときに画面上で命中していたのに無効にされることをラグアーマー、画面上では外れていたりそもそも攻撃されていなかったりしたのにダメージを受けることをラグヒット(次元斬)と呼ぶ。
  • なお、許容量をさらに大きく超えた場合「切断」として判断され、サーバーで進行中のゲームから切り離される。
  • 自分が切断と判定された場合はサーバー上では自分の操作しているガールがCOM操作に切り替わり、自分の筐体では対COM戦となり戦績が保存されなくなる。また、切断状態のまま接続復帰せずにゲームを終えた場合はガールランク経験値が入らず、ガチャが回せず、コンティニューができなくなる。また異常終了ログとして抽出されるので、頻発した場合ペナルティの対象となることもある。
  • 当然ながら、Ωデリートやボム爆風など、持続時間のある攻撃はラグの影響を受けにくく、パプルの各種スキルやハイパーEMLのような単発(非貫通で判定が1回で消失する)攻撃はラグの影響を受けやすい。

ラスデリ

  • 終了直前に遠距離からベースに撃ち込まれるΩデリートのこと。ラストボイスの後でベースを削るため、発生さえしていればタイムアップ後も有効だった初期に強烈な勝ち筋になった。
  • 現在でも、ラスデリ・ラスEMLが、ベースノータッチ状況で前衛が自陣近くにいてタイムアップまでに間に合わないような状況での最後の逆転手段になることがある。

ラストボイス

  • モモコやパインで、終了直前に使用する/されるアイドルボイスのこと。勝敗を左右するアクションとなるケースも多いため、両キャラに期待される重要な仕事である。略して「ラスボ」とも言われる。

ラブゲーム

  • 互いにダメージ0、もしくはチームゲージ0での引き分け。
  • 元はテニス用語、またはそこから来たQMA用語の流用。

リーサル

  • チームゲージを0にする攻撃。いわゆる「とどめ」。リーサルギガ、リーサルEML、リーサルスクランブルなど。
  • リーサルチェーンソー、リーサルスクランブルは効果時間が残っていればそのまま確定で起爆できる。

リスポン・リスポーン

  • 撃破されたガールが復活し、戦場に戻る(再出撃する)こと。
  • 英語でつづりは「respawn」。リスボンではない。
  • 「リスポーンポイント」を略してリスポと呼ぶことが多い。

リスポン潰し・リスポーン潰し

  • タワー破壊後のリスポーン地点にブロッカーで1マス以上のソフトブロックを配置し、そのリスポーン地点から再出撃できないようにすること。
  • ブロッカーは思い切ってベースを離れてリスポン潰しに出向いた方が、結果的に防衛の効率が良くなることも多い。シューターとの連携が防衛のセオリー。
  • 潰されたリスポン(リスポーン)上のソフトブロックを破壊して復帰地点の機能を回復させることを「リスポン(リスポーン)開放」と呼ぶ。

籠城

  • 全てのベース出入り口を完全に塞ぎ、ベースエリア内から一歩も出ない覚悟で防衛にあたるブロッカーを指す。
  • ベースエリア内をほぼブロックまみれにし、リスポン潰しも中央制圧も諦めて回復と侵入阻止に専念する戦略。パラメータ事故を起こした(特に足が初期値止まりの場合)状況で選択されたり、最終盤で選択されたりすることがある。

路上ライブ

  • タワーなどの回復のためにベースの外でモモコのアイドルボイス、パインの天才ボイスを発動する、サイバースペース3などの上下に長いマップで序盤戦を優位にするために回復スキルを使うこと。ベース内部がステージとするならベースの外は路上となる。
  • 路上ライブのコストは決して安くなく、チームゲージ350点、あるいは極上ウォール5手分のコストを払っているため相応の成果が要求される。少なくとも、路上キッスほど気軽には使えない。
  • 特に、相方がパプルの場合は路上ライブは自粛しよう。バフをかけるのはパプルの仕事である。

ロールバック

  • 巻き戻し。オンラインゲームでは、不具合が出た際に修正と共に「アカウントデータを不具合発生前に巻き戻す」ことを指す。
  • 本作では、「チャレンジ!ミンボー狩り」での不具合発生時に、ベストスコアのロールバックが行われている。(バグを利用した異常コンボによるハイスコアが無効化された)
  • ちなみに、適用プレイヤーには次回ログイン時に個別にメッセージが表示されるため、一斉対応ではなく、ログを参照して手動で個別対応を行っている可能性もある。

わ・を・ん

輪っか

  • 起爆可能であることを示すサイン。
  • 起爆可能範囲も示す。この輪っかの中に入ると起爆ボタンが有効になる。
  • この状態のままベースを放置すると、回復されて逆転されるかもしれない。起爆ボタンを押すまで勝負はわからない。

ワンオペ

  • ブロッカーが一人で防衛を担当すること。リスポン潰しができないため無限湧きする敵を延々と処理することになり、最終的にはいずれ瓦解する。
  • ブロッカー専業プレイヤーでもワンオペ編成は拒否する人がいるぐらいストレスが貯まる。
  • 対義語として、前衛時には「単凸」と言われる。

英数字

121

  • パラメータの初期状態。転じて、アイテムをすべて失った状態を指す。

1P側/2P側

  • マップのどちらの陣営になるかの区別。マップのどちらが青(自軍)陣営になるかで1P側/2P側のどちらになるかの区別がある。
  • ゲーム開始時、戦場全景を映すカメラアングルは固定。つまり、この画面で1P側か2P側かがわかる(陣営の色だけが変わるためこの色で判断)。
  • 点対象ではなく線対称のマップ(2020年8月現在、聖邪の遺跡1と3)では1P側と2P側のどちらになるかがゲームに影響する。
  • 以前はグリムアロエ使用時にスキル「ラブドレイン」でハートの落ちる位置に影響していたが、2020年3月16日のアップデートで固定され、影響しなくなった。
  • シングルミッションでは常に1P側。

4面返し

  • ベース内上下左右全てにオレン返しを設置して、全ての侵入口を封鎖すること。
  • 敵前衛がボマーの特殊ボムでオレンと連携した場合、味方は侵入できず敵のオレンに一方的にベースを攻撃されるリスクがあるため、一般的に悪手とされる。

ABM

  • アクアのスキル、アクアブルームーンの略。

ASC

  • ツガルのスキル、アップルスタンサイダーの略。

BOM

  • ボンバーガール達がボンバーバトルを行っているところ。「Bloom Of Metaverse」の略。公式Twitterで紹介されていた。

BOM本部・BOM本部赤坂

  • 開発チームの出撃する際の店舗名。ロケテスト時によくマッチングしていた。現在も平日昼などにまれに見られる。

CT

  • チャージタイム、またはクールタイムのこと。当該の項目を参照。

EXP事故

  • 経験値事故 の項目を参照。

GOLI氏

  • Beatmania IIDXシリーズ公式イラストレーター。ツガルの絵はこの人が描いている。

HEML、ハイパーEML

  • ツガルのスキル、ハイパーエレクトロマグネティックランチャーの略。

HPB

  • グレイのスキル、パイパープラズマボムの略。

HSR

  • ツガルのスキル、ホーンスナイパーライフルの略。

MOBA

  • マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナの略。本作のジャンル名。
  • いわゆる多人数プレイのタワーディフェンスゲーム全般を指す。元々はRTS(リアルタイムストラテジー)のサブジャンルである。

OTP

  • One Trick Ponyの略。MOBA用語で「ただ一つのキャラだけを使い続けるプレイヤー」=キャラ専を意味する。
  • 直訳すると「一つの芸しかできない仔馬」、転じて「一発屋」「バカのひとつ覚え」という意味になる。
  • 本作ボンバーガールにおいてもキャラ専は回避され、各ロール最低1キャラずつ使えることが良いとされる傾向にある。
  • 理由は多くあるが、チームプレーである以上、編成が柔軟にできないキャラ専は事実上の「強行」であり、他プレーヤーの負担になることが要因の1つだろう。
  • 他のMOBA界隈でも味方に多大な負担を与える存在としてやはり忌避されているようだ。

RTA

  • Real Time Attackの略。
  • 本作では、ベースが明らかに守りきれず、どちらが先にベースを起爆するかの競争に陥った状態を指す。
  • 「RTAマップ」と表現される場合、それは攻撃側が極端に有利であることを示す。後衛の胃が破壊される。

SUB

  • シロのスキル、スーパーウルトラボムの略だが、シロン登場後はシャイニングウルトラボムも同じ略称となるため、少しややこしくなってしまった。

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※ボンバーガールWikiでは用語集の情報提供をコメント欄にて募集中です。提供された情報はページ内で掲載させていただくこともございますのでよろしくお願い致しますm(_ _)m

コメント (用語集)
  • 総コメント数3
  • 最終投稿日時 2020/01/13 21:10
    • PARAMACS
    3
    2020/01/13 21:10 ID:qofm1pnn

    >>2

    了解しました。こちらの方で確認して用語の添削を行いたいと思います。

    • 名無し@ボンバーガール
    2
    2020/01/13 19:46 ID:aue1fk8t

    >>1

    現状ボンバーガールのゲーム本編とは関係のない用語やニッチな用語(近日、高砂電器産業、満、村など)が含まれていて雑多になっている印象があります。

    「ブランド」などは小ネタの記事と重複していますので、最低限で良いと思います。

    対象はあくまで初心者~中級者向けのページであることを意識して全体を見直し、一度最適化してから再度判断するのはいかがでしょうか。

    その上で容量制限にまた引っかかるなら、個人的にはメンテナンス性を考慮して2ページぐらい分割が良いかと思っています。

    (正直、このページが必要な人向けの新規用語は今後もうあまり増えないと思っています)

    • 名無し@ボンバーガール
    1
    2020/01/13 15:22 ID:cgb5rm3p

    容量オーバーしたので、ページ分割を提案します。

    用語集(あ~さ)

    用語集(な~ん)

    用語集(英数字記号)

    ぐらいで

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